G1レースといえども、馬の競争能力だけで勝敗が決まるわけではありません。
どの競馬場でどんなコース状態で走るのか、ということは非常に重要です。
逆を言えば高い能力を持った馬が揃うG1だけに、コース適性や馬場適正といった部分が結果に大きな影響を与えるということが言えるでしょう。

東京競馬場は安田記念・ダービー・オークス・ジャパンカップといったそれぞれのカテゴリーのチャンピオンレースが行われる競馬場で、直線も長くコースも広いため、どちらかと言うと器用さが活かせない力勝負になりやすい傾向です。
不器用でも脚力のある馬にチャンスが生まれます。
中山競馬場はコースがおにぎり型に近く、G1としては小回りの馬場になります。
皐月賞・有馬記念・スプリンターズステークスが主なG1ですが、例外はあるものの基本的には前目で競馬が出来る先行力か馬群をさばく器用さが求められます。
関西に移ると阪神競馬場では桜花賞と宝塚記念が目玉です。
2006年のコース改修で全体的に広々としたので、レースの傾向も変わりつつあります。
京都競馬場行われるG1では天皇賞(春)・菊花賞・秋華賞が中心でしょうか。
3コーナーから4コーナーにかけて下り坂になっており、直線も平坦に近いため勝負所の仕掛けが上手くいくかどうかが分かれ目になります。

どの馬もコースによる得意・不得意はあります。
特に競馬予想-競馬タウン-ではその見極めは重要です。

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